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およそ神のなしえざるものなし。

キケロ 「神々の本質について」


すべて存在するものは神のうちにあり、神なくしては何ものも存在しえず、また理解もされない。

スピノザ 「エチカ」


よき敬神は天与の喜悦である。

レッシング 「断片」


世のなかのよきもあしきもことごとに、神のこころのしわざにぞある。

本居宣長 「玉鉾百首」


世界は結局、神の世界である。

キングスレー 「断片」


世間は成功の成否から判断して、それを神の審判という。

ラウベ 「カール学院生徒」


人窮すれば天を呼ぶ。

司馬遷 「史記」


人間がもくろみ、神が始末する。

ケムピス 「キリストのまねび」


人間が互いに愛情を示し合うところ、神は近くにある。

ペスタロッチ 「リーンハルトとゲルトルート」


人間が神のしくじりにすぎないのか、神が人間のしくじりにすぎないのか。

ニーチェ 「曙光」


人間が自由でありうるためには、神があってはならない。

シェリング 「神における自由」


人間に対する神の摂理の正しさを立証しよう。

ミルトン 「楽園喪失」


人間は神に、神は天使になろうとしている。

ポープ 「人間論」


人間は自己の姿に似せて神を創った。

フォントネル 「断片」


人間は裸にてこの世に送られたものゆえ、人間を送り給うたる神に対し、同じく裸にて叫ばねばならず。神は立派なる着物を着たる人間の欲望を聞きとどけられず。

クラウディウス 「断片」


何よりも悪しきは、神にあらざるものを神と認めることなり。

テレンティウス 「断片」


俗衆の神々を否定することが冒涜にあらずして、俗衆の見解を神々に適用することが冒涜なり。

プラトン 「断片」


天が癒すことのできない悲しみなどは、この世にはない。

モーア 「ユートピア」


天は高くして卑きに聴く。

司馬遷 「史記」


天国にあくがるる者は賃金のために働く日傭人。されど神にあくがるる者は栄光の途にあり。

アンサーリー・ヘラーティー 「詩」


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