信仰
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おお信仰は、そは万回ものごまかしに会いながらも少しも自己を失わざるもの。
キプリング 「真のロマンスヘ」
およそ神道は説きおわつて神道を忘るるが神道なり。
吉川惟足 「中臣祓山内鈔」
すべての信仰にある特徴は、不信仰をしりぞける点である。
ヤスペルス 「マルクス批判」
それ信仰は望むところを確信し、見ぬ物をも真実とするなり。
「新約聖書-ヘブル書十一章一節」
上よりの迫害を受けるによつて真の信仰が顕はれる。
日蓮 「書簡集」
人が神の前に義とされるのは、信仰によってのみである。
ルター 「キリスト者の自由」
信仰が殉教者をつくるのではなく、信仰をつくるのが殉教者である。
ウナムノ 「随筆と独語」
信仰とは、つねにより大なる事実のために、より小なる事実を信じないということを含んでいる。
ホームズ 「朝の食卓の大学教授」
信仰とは、熱望の形をとった愛である。
チャニング 「覚書」
信仰とは、理性の延長である。
ウィリアム・アダムス 「断片」
信仰とは、耳で見ることである。
フラー 「グノモロジア」
信仰とは意見であるが、その意見は真理を含んだ意見である。
フォイエルバッハ 「格言」
信仰とは望まるるものの基、みえざるものの証拠なり、しかしてこれ、その本質とみゆ。
ダンテ 「神曲-天堂編二十四曲」
信仰と懐疑とは互いに相応ずる。それは互いに補い合う。懐疑のないところに真の信仰はない。
ヘッセ 「クリストフ・シュレンプフの追悼」
信仰のあらゆる形式を超えて信仰にしがみつけ。
テニソン 「古代の賢者」
信仰のないところに精神はない。外部に支えを求める精神は弱い精神である。
アラン 「宗教語録」
信仰の強制は不信仰を喚起するだけである。
ショウペンハウエル 「断片」
信仰の真に信仰と謂ひ得べき意義は法悦にあり、吾人をして真に信仰に生きしむるものは法悦なり。
綱島梁川 「梁川文集」
信仰は、見えざるものへの愛、不可能なもの、ありそうにないものへの信頼である。
ゲーテ 「格言と反省」
信仰は人生の力である。
トルストイ 「告白」
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