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書を読む計を学問と思ひ、紙上の空論を以て格物窮理と思ふより間違ひも出来るなり。

平賀源内 「放屁論-後編」


木縄に従えば則ち正し。

「書経」


歴史は人間を賢明にし、詩は多才あるものに、数学は鋭敏にし、自然哲学は深遠にし、倫理学は重厚ならしめ、論理学と修辞学は議論に秀でさせる。

フランシス・べーコン 「随筆集」


汝が汝の学べるところのものを顧みて、その教えのわがことばに伴うをうるや否やをみる。

ダンテ 「神曲-浄火編三三曲」


流水の物たるや、科に盈たざれば行かず。君子の道に志すや、章を成さざれば達せず。

「孟子」


玉琢かざれば器を成さず、人学ばざれば道を知らず。

「礼記」


真の学問は筆記できるものではない。筆記のできる部分は滓である。真の学問は行と行とのあひだにある。

新渡戸稲造 「語録」


知性もあらゆるものと同じく消耗する。学問はその栄養である。知性を養い、かつそれを消耗する。

ラ・ブリュイエール 「人さまざま」


私の唯一の研究は人間であるといえる。

ボロウ 「スペインにおける聖書」


芸術の衰えるとき学問は栄える。そこではまた、職匠の骨折りが必要なり。知識は芸術にあらざればなり。

クリュシッポス 「断片」


補助金を給された学問は、独立不羈の人々との接触による刺激がなければ創意を欠き、革新に低抗し、臆病かつ保守的なものになりやすい。

ウェールズ 「世界文化史概観」


飽食暖衣、逸居して教ざれば、すなわち禽獣に近し。

「孟子」


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