男・女
21 - 40 ( 138 件中 ) [ ←前 / 1 2 3 4 5 6 7 / 次→ ]
[PR]
反抗的になりがちな女はよく諭し、寝床に追いやって叩け。それで言うことをきけば、それ以上の手に出てはならない。
マホメット 「コーラン」
唯女人と小人とは、養い難いとなす。これを近づくれば、不遜なり。これを遠ざくれば則ち怨む。
孔子 「論語」
多くの女性が、すこぶる如才のないのは最高の恵みである。ほかの富を残らず身につけている女性が、如才のなさに欠けている場合には、禍いが起こる。
オスラー (「ウィリアム・オスラー卿の生涯」より)
大多数の女は、愛人の死を、彼を愛していたから泣くのではなく、むしろ、ますます愛されるに値する女であるとみられたくて泣く。
ラ・ロシュフーコー 「道徳的反省」
大部分の女は多くのことばを費やして、ごくわずかしか語らない。
フェヌロン 「語録」
女がいなかったら、男は神のように生きていくだろう。
デッカー 「正直な売春婦-三幕一場」
女が年取って女でなくなると、そのあごにはひげがはえる。だが、年取って男でなくなった男に、いったい何がはえるのか。
ストリンドベリ 「父」
女が終わるところに劣悪な男が始まる。
ハイネ 「思想と警句」
女が貞淑だから男もそうであって、女は必要から貞淑である。
ホー 「ビックス氏からの手紙」
女たるものは、つねに男たちの運の行く手に立ちふさがり、かつ不幸なるほうへと導く。
エウリピデス 「語録」
女というものは、いかに考えてもわれわれの天使であり、悪魔であり、この地上の世界の最善であり、最悪である。
ジャンチ・ベルナール 「恋愛術」
女というものは、お前たちの耕作地だ。だからお前たちの思うままに手をつけるがよい。
マホメット 「コーラン」
女というものは、始終どこかに故障のある機械みたいなものだ。
スタンダール 「赤と黒」
女というものは、自分の身についた不潔の疑いには我慢できないのだ。
バーナード・ショー 「人と超人-三幕」
女とは、毛皮はないけれども、その皮が非常に珍重される動物だといいたい。
ルナール 「日記」
女にとって束縛は免れえない運命で、女がこの束縛から離れようとすれば、いっそうはげしい苦しみに出会う。
ルソー 「エミール」
女に向かって自然は言う。綺麗なら結構、賢いのもご勝手、だが、尊敬されるのが肝心と。
ボーマルシェ 「フィガロの結婚-一幕四場」
女に愛されていることが確かであると、男は彼女が他の女より美しいか、美しくないかを検討する。女心がわからないと、顔のことなど考える暇がない。
スタンダール 「恋愛論」
女のもとへ赴こうとするならば鞭を忘れるな。
ニーチェ 「ツァラトゥストラ」
女の天性には母性と娘性とがあって、妻性はない。妻性は無理につくられたもので、母性と娘性との混合でしかない。
魯迅 「而己集-小雑感」
21 - 40 ( 138 件中 ) [ ←前 / 1 2 3 4 5 6 7 / 次→ ]
[PR]偉人 | 愛 | 人生 | 時 |
生活 | 家庭 | 人間 | 人間関係 |
感情 | 理性 | 性格・態度 | 学問 |
政治 | 経済・経営 | 国家 | 社会 |
道徳 | 宗教 | 自然 | 職業 |